アイドルオタクへの入口 - アイドルを哲学するなどしてみる

私のアイドルオタクへの入口、それは…

2011年7月下旬だったはず、「美男ですね」の第3話

このドラマめちゃめちゃ面白いなー。でも1話と2話逃しちゃった。柊さんかっこいいー！へぇーこの役者藤ヶ谷太輔っていう人なのか、Kis-My-Ft2ってジャニーズの人か、これからデビューなんだ、ｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞ(沼に沈む音)

一緒に沼った母親とスマホで調べt

なんと、よくよく見たら美男ですねの主演のお方ではないですか！！！

美男ですねでのツンデレ王子様役と金髪ふわふわ天使様とのギャップに心臓をぶち抜かれました。顔良し、性格良し、センスよし、演技良し。スキル的なとこはノーコメント🤐ですが、私には王子様に見えました。

(金髪は、ごくせん THE MOVIE出演時にブリーチにした頃のもの。私はこの頃から、厳密にはこれよりも前から、金髪が性癖である。)

幸か不幸か、母親も元ジャニオタということもあり、沼に落ちてからが早かった😅

雑誌を漁り、少クラを録画し、プリ画を漁り(時代な)、しゅきしゅき大好き玉森くん状態。この記事もここまでを読んだ通り、かなりのスピード感。政府もこのくらいのペースでコロナ対策を講じてほしい。

母親(黄金期ドンピシャ)だけでなく、祖母もジャニオタ歴があった(少年隊ファン)ので、生粋のジャニオタ家系。ジャニオタの素質を生まれ持っていた。これは必然だった。

キスマイがデビューしてからも、感動の毎日。デビュー曲「Everybody Go」を聴いて感動、カップリング曲を聴いて感動、バラエティー番組出演に感動、冠番組に感動、歌番組に感動、

キスマイはオタクとして生きる幸せを教えてくれた。

キスマイは私の今の生活の原点を作ってくれた。ほんとに最高、Thank Youじゃん。

その後、オタクとして紆余曲折を経て、今はTravis Japanを応援している私。もちろん、今でもキスマイの曲に魅力されよく聴いている。キストラ万歳。

トラジャを見ると、あの頃を思い出す。懐かしさと同時に、メディア露出の大切さも。

2020年春、13年振りに復活する(はず)の「ハケンの品格」に私の担当、中村海人くんが新入社員・三田貴士役で出演する。

新規のファンが増えたらきっと、更にトラジャが、Jr.界隈が盛り上がる。

しかし、今はSNSなどで界隈によるオタクの雰囲気やノリがダイレクトに伝わりやすく、せっかくタレントは気になっているのにオタクが無理で萎えるなんてことも起こりうる。「入りやすさ」は何においても重要。入りにくい店は儲からない。

「気になった人が気軽にファンになれる空気」を大切にしたい。

いつか放送されるだろう、中村海人くんの初連ドラを観てトラジャに沼落ちする未来のファンの為に。

そして、中村海人くんの為に。

そのためには、まずはファンマn…

''風紀委員''とか言われそうなので少し黙ります。

掴んだこのチャンスが、輝く未来になることを祈って。